大学の実習とアルバイトの流れですね。大学時代にラルジュに実習とアルバイトで働いていて仕事の中身をある程度知っていて、ラルジュが自分に合っていると感じていたので、まったく別の職場を探すことや他の仕事と迷うことはありませんでした。
人間関係学部の心理学科です。障害児・障害者に関する授業も受けていました。とはいえ大学ではひとつの分野を深く掘るというより、幅広くいろいろなことを学んでいく感じでしたね。高齢者施設のインターンシップにも行ってみたんです。ただ、実際に両方を見てみて、自分は子どもと関わるほうがいいなと思いました。他の児童発達支援や放課後等デイサービスの見学は、そこまではしなかったですね。
まわりの職員の方がみなさん優しく接してくださったことが大きいです。あとは子どもたちとやっていくうえでの接しやすさというか、やりやすさもあったかなと思います。
いまのメインは請求関係ですね。第一教室のお金まわりや、毎月の利用に関わる処理などです。あとはコグトレや小集団活動を、他のメンバーと日替わりで交代しながら担当しています。
1日の流れでいうと、午前中は基本的に事務作業です。小集団の担当の日は、その日に何をやるかを決めるのも午前中ですね。お昼を挟んで午後になると子どもたちが来るので、宿題を見たり、日頃のちょっとした支援をしたり、コグトレをしたり。午後はそういう時間になります。
子どもたちと一緒になって何かをつくっていく感じは、やっていて面白いです。うまくいかないなと思うこともありますけど、それでも子どもが他の子とうまく関われている場面が見られたときは、けっこううれしいですね。
入った頃はあまり落ち着きがなくて、大きな声を上げてしまうこともあった子がいるんです。こちらから「こういうふうにするといいよ」とアドバイスを重ねていくうちに、入ってきた当初と比べるとだいぶ落ち着いてきました。少しずつではありますけど、そういう変化が見られたときは、いいなと思いますね。
小集団で取り組む活動をメインにしているところは、魅力のひとつだと思います。平日は毎日30分、5〜6人のグループをつくって、みんなでカードゲームなどをやる時間を設けています。土曜日は外出などがあるのでなかなか難しいのですが、平日は必ず時間を取っています。
普段関わりのない子同士が関わる場になるんです。そういう場があることで仲良くなって、会話が生まれたりする。そこはすごくいいなと思いますね。子どもたちも楽しそうにやってくれます。
本当に、まわりの職員がすごく助けてくれます。朝礼や終礼の場で、その日の子どもの様子について「こういうことがあったけど、どう対応していったらいいか」をきちんと他の職員と共有して、みんなで話し合える環境があります。子どもへの関わり以外の日々の業務についても、自分はまだ入って浅いので、いろいろ助けていただいています。
児童福祉の分野で5年の実務経験を積むと児童発達支援管理責任者の要件を満たせるので、まずはそこを目指せればと思っています。それがいまの自分の中の一番の目標ですね。もうひとつは学習支援です。いまはみんなの宿題を見たり、LDのある子への支援をメインにやっているのですが、もう少し専門的な部分も身につけていけたらなと思っています。
子どもと関わる仕事なので、子どもが好きな人であれば、自分はそれだけで十分だと思います。子どもへの対応はその日の状態や気分によって変わるので、日々、他の職員と助け合いながら、根気強くやっていければいいのかなと。まわりの職員の方も本当に優しくしてくださるので、そういう意味では安心して入っていただける場だと思います。
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